
ピクミン4は何歳から楽しめる?
1人でプレイするには、ひらがなと数字が読めてゲームの内容を理解できる小学生以上がおすすめです。
ピクミン4は全年齢対象で何歳からでもプレイ可能なゲームです。
しかし、1人で遊ぶとなるとゲームの目的や内容を理解できる年齢の方がいいと言えるでしょう。
現在小1の息子も、自分でセリフを読んだりミッションを確認したりして、次に何をするべきかを考えてクリアしています♪
サポート要員として大人と2人でプレイするのであれば、何歳からでも楽しむこともできますよ!



大人の私もめちゃくちゃハマってます!


ピクミン4は何歳から?1人でプレイなら小学生から


ピクミン4は全年齢対象のゲームですが「何歳から?」と聞かれると、1人プレイの場合は小学生以上がおすすめです。
- ひらがなや数字が読めて話の内容が理解できる
- ピクミンの種類と特徴を覚えておく
- 見た目が怖い原生生物(敵)がいる
実際に現在小1の息子は、1人で全エリアの調査をコンプリートさせており、すっかりドはまりしています!



幼稚園児にはまだ早いのかな?
ピクミン4は2人プレイが可能なので、大人と一緒であれば小さなお子さんも何歳からでも楽しめますよ♪
ひらがな・数字が読めて話の内容が理解できる
ピクミン4を1人で遊ぶ場合、ひらがな・数字が読めて話の内容が理解できるとスムーズにプレイできるでしょう。
基本のステージは、日没までの制限時間内にオタカラや遭難者を見つけて回収するというもの。
次に何をするのかをキャラクターが教えてくれるので、それに沿ってゲームを進めていくのが一番早いのです。



ネットやSNSでも6、7歳からなら1人でプレイできるという声が多数ありました!
小1(7歳)の息子も、出てくるミッションを見ながら「次の遭難者を探さないと!」などと楽しそうに進めています♪
特に、強い敵や取るのが難しいオタカラがあったときに、パッと出てくるキャラクターからの助言ヒント。
しかしこのヒント、大人の私でも「…は~ん??な…るほど…?!」と、理解するのに時間がかかる場合が。
プレイ中、頭が固すぎる私を見かねて、ヒントからひらめきを得た息子は「もうっ!俺がやる!」とコントローラーを奪い取っていきます(笑)
また、ピクミンを何匹使って、あと何匹必要で…というように、簡単な計算をすることも。
特にダンドリバトルというステージでは、その名の通り段取りを意識してピクミンを配分しなくてはいけません。
制限時間内に効率よくピクミンを使ってアイテムを運ばなければいけないのですが、これが大人でも結構難しい~(汗)
やはり、1人プレイをするにはしっかり指示を読んで内容を理解できる小学生以上がおすすめになります。
ピクミンの種類と特徴も覚えておくべき
ピクミンにはいくつか種類があり、それぞれの特徴を活かしてゲームのクリアを目指す場面があります。
分かる人には分かる懐かしソング「赤ピクミンは~火に強い~♪青ピクミンは溺れない~♪」とあったように、色によって特徴があるのです!(分かるかな?笑)



ピクミン4では、なんと9種類も登場!
それぞれの特徴をフルに活かして探索を進める必要がありますよ。
きちんと覚えて使いどころを見極めれば、たちまち心強い相棒となり、1人プレイでも楽しく進めることができるようになります♪
見た目が怖い原生生物(敵)がいる
基本的にほのぼのとした雰囲気のゲームですが、一部の原生生物が怖いと感じる場合があります。
まだ小さい子や怖がりな子だと、原生生物の見た目や動き、暗い雰囲気などに圧倒されてしまうかも…。
小1の息子に聞いたところ「特にでっかいボスが怖い!」と言っており、確認すると確かに見た目や登場方法が怖いものが。
息子はかなり小心者なので「うわぁぁぁぁぁ!!!来るなぁぁぁぁ!!!」と大騒ぎしながらも、なんとか攻略しています(笑)
どうしても怖すぎて立ち向かえない原生生物は、私が見本で倒し方をレクチャーするか、生物図鑑に載るとデモ戦ができるのでそこで練習してから倒していますよ。
また、夜の探索というものもあるのですが、昼間と違い狂暴化して目が真っ赤になった原生生物が押し寄せてくるという内容です。
人によっては、夜という雰囲気と赤く光る目がとても怖いと感じてしまう場合もあるかもしれませんね…。
大人と2人プレイで何歳からでも楽しく遊べる
大人と子供の2人でプレイをする場合は、何歳からでも楽しく遊ぶことができますよ♪
操作が複雑なメインプレイヤーとは違い、小石を投げるだけならボタン1つで操作ができるので一緒に楽しむことが可能ですよ♪
夢中になるあまり、気が付けばメインプレイヤーになりきっている可能性もある気がしますね~(笑)
1人で遊ぶのが怖い!というお子さんは、サポート役としてゲームの雰囲気に慣れることから始めてみましょう♪
ピクミン4の遊び方は2人でも!ステージも豊富


ピクミン4はストーリーやダンドリバトルで2人プレイが可能ですが、オフラインで同じ画面を見てのプレイとなります。
- ストーリー
- メインプレイヤーがキャラ操作、サブプレイヤーが援護射撃
- ダンドリバトル
- 1Pと2Pの対決や、1Pと2P(援護射撃)が協力してのコンピューターとの対決
オンラインで友達と!という遊び方は残念ながらできませんが、家族や友達と2人でプレイすることができますよ。
ストーリーのサブプレイヤーなら、小さなお子さんでも一緒にプレイを楽しめるでしょう♪
ストーリーはメインとサブに分かれた遊び方
2人プレイはメインプレイヤーはキャラクター操作、サブプレイヤーは援護射撃モードで小石を投げたり、アイテムを使ったりしてサポートをするという遊び方です。
- 援護射撃で敵に小石をぶつけてダメージを与える
- 運搬中のものに小石をぶつけると少しの間ピクミンが運ぶスピードが上がる
- 協力ポイントを貯めるともらえるアイテムを使ってサポートする
援護射撃モードは、画面に出るカーソル(照準)を合わせてボタンを押すだけの簡単操作なので、小さい子でも楽しく遊べます♪
メニューから好きなタイミングで、途中で抜けたり入ったりの設定ができますよ。
ジョイコンのおすそ分けプレイも可能で、その場合メインプレイヤーは横持ち、サブプレイヤーは縦持ちでの操作です。
ダンドリバトルは1Pと2Pで対戦できる
ストーリー以外では、ダンドリバトルで2人対戦やコンピューター相手に協力して対戦をすることができます。
ダンドリバトルは画面が2分割になり、1Pと2Pで対戦することが可能。



息子と一緒に遊んでみましたが、こちらも大人げなく本気になってしまうほど白熱しました~!
アイテムを使ったり、直接相手を邪魔することもできるのですが、何とも嫌なタイミングで邪魔されてついつい…(苦笑)
「そこに小石投げて~!」など、サポート役と声を掛け合いながら楽しむことができますよ♪
ダンドリバトルの対戦モードは、2人でとても盛り上がることができて楽しいです!
遊び方いろいろ!豊富なステージが楽しい
ピクミン4はストーリーモードをメインに進めますが、通常の探索に加えていろいろな遊び方ができるのが魅力だと思います。
- ストーリー(通常の探索)
- 夜の探索
- ダンドリバトル
- ダンドリチャレンジ など
ストーリーを進めるにつれて難易度が上がっていくので、最後までやりごたえ十分です!



特に私はダンドリチャレンジが好きです!
制限時間内にマップ内に落ちているオタカラなどを回収するのですが、その名の通り「段取り」を意識する必要があります。
いかに効率よくピクミンに働いてもらうかを常に考えるのですが、これが本っっ当に頭を使う!!
ハイスコアを取れたときは気分爽快で「よくやった自分!」と褒めています(笑)
豊富なステージや遊び方ができるピクミン4、大人も子供もドはまりすること間違いなしです!


ピクミン4は初めてプレイする人にも優しいゲーム


ピクミン4は、全くの初心者にも今までのシリーズをプレイしたことが無い人にも、とても優しいゲームになっています。
- 体験版がしっかり3時間程度も遊べる
- 時間の巻き戻し機能があるので何度失敗しても安心
- 頼れる相棒の救助犬オッチンが手助けをしてくれる
体験版がやり込み要素があるほどしっかりしたものなので、納得してから製品版を購入できるところがとてもいいですね。



なんと体験版のデータは製品版に引き継ぐことが可能!
他にも時間の巻き戻し機能や相棒のオッチンのサポートがあるので、初めてプレイする人もとても楽しく遊べますよ♪
リアルな風景やピクミンの可愛さに癒されながら楽しめるところも個人的な推しポイントです!
体験版ではしっかり3時間程度も遊べる
ピクミン4には体験版があり、クリアまで3時間ほどのボリュームでしっかりと遊ぶことができますよ!
体験版のクリア条件は、オタカラを回収して集めたキラキラエネルギーが1500を超えることです。



息子は自分の力だけで3時間11分でクリアしていました!
体験版とはいえ、実はやり込み要素も満載で隅々まで探索するのがとても楽しいですよ♪
また、体験版で遊んだデータは製品版に引き継ぐことができますよ。
初めてのプレイでも、体験版をしっかりやり込んで納得してから製品版を購入できるのがとても嬉しいですね!
時間の巻き戻し機能がある
時間の巻き戻し機能を使うことで何度失敗してもやり直しをすることができるため、初めてプレイする方も安心です。
この巻き戻し機能は直近でオートセーブされた所まで、かなり細かい分数を指定して巻き戻すことが可能です。



ちょっと前からかなり前まで、自分がやり直したいところを選択できるのでとても便利!
ゲームで行き詰ったり、悔しい思いをすると「もう嫌!やめる!!!」とイライラしがちの長男。
そんな長男にとって「やり直しができる」という安心感が大きいようで、困ったことになっても上手く気持ちを切り替えられていますよ。
ピクミンを1匹も失いたくない私も、この機能を活用しまくってゲームを進めています♪
できれば使わずカッコよくクリアしたいのですが、せっかくの便利機能は使うっきゃない!(笑)
頼もしすぎる相棒のオッチンが大活躍
遭難者や隠されたオタカラを探し出してくれたり、原生生物を倒してくれたりとプレイヤーの手助けをしてくれますよ。
プレイヤーと一緒に探索をしてくれるのが、新米救助犬のオッチン。この子がとっても頼りになるのです!
スキルをたくさん覚えたオッチンはまさに百人力!頼れる相棒のサポートがあるおかげで、楽しくゲームを進めることが可能です♪
景色がキレイでピクミンが可愛いので癒される
何と言ってもリアルでキレイな景色とピクミンの可愛さは見ているだけで最高の癒しとなりますよ。
ピクミン4の世界では、本当に自分が小さくなったように錯覚するほどリアルで美しい景色が広がっています。
どのステージも細かい部分まで表現されていて、ただ探索するだけでも散歩気分を味わえてとっても楽しいです♪



そしてなにより、ピクミンが可愛い~!
「ウ~ン」「ンッショ!」などと声を出しながら、一生懸命に働いてくれるピクミンが本当に健気で癒される…!
自分の仕事が終わったらくつろいでいるようなピクミンもいて、可愛らしい動きは見ていて飽きません♪
た~まにみんなで鼻歌のようなものを歌うときがあり、初めて聞いたときは「なにそれ!?可愛いっ!」と大きな独り言が出ました(笑)
ピクミンたちと景色を楽しみながらゲームを進めることができるところが、個人的にとても癒されて大好きなゲームです♪
まとめ


- ピクミン4の1人プレイは何歳からがおすすめかというと、文字や数字が読めて内容をしっかり理解できる小学生以上
- 1人プレイをするにはピクミンの種類と特徴の把握や、見た目が怖い原生生物に驚かないということも大切
- 大人と2人でプレイをするのであれば、何歳からでも楽しむことができる
- ピクミン4はオフラインで同じ画面を見て2人プレイをすることが可能
- 2人プレイの基本の遊び方は、1Pがキャラクター操作、2Pが援護射撃でのサポート
- ダンドリバトルは1Pと2Pで対戦することも可能
- ピクミン4は豊富なステージで遊び方がいろいろあるので、大人もハマる
- 体験版がしっかり3時間程度遊べるので、初めてのプレイでも納得してから製品版を購入できる
- 時間の巻き戻し機能や相棒のオッチンの手助けがあるので、初心者でも安心して楽しめる
- リアルでキレイな景色とピクミンの可愛さにとても癒される
1人で遊ぶのであれば小学生以上がおすすめですが、大人との2人プレイであれば何歳からでも遊ぶことができるピクミン4。
大人も子供もハマること間違いなしの、みんなで楽しめるゲームですよ♪
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