
グラノーラってそのまま食べていいの?
もちろんです!そのままよく噛んで食べることで、素材の味を楽しみつつも満腹感を得られるおやつになりますよ。
グラノーラと言えば牛乳と合わせた食べ方をイメージすると思いますが、私はそのまま食べる食べ方のほうが大好きです!
ザクザクとした歯ごたえが楽しめる上に、甘い味付けで手が止まらなくなるのです♪
しかし!グラノーラは思っている以上にカロリーが高いので、食べる量には気をつけなければなりませんよ。
1食分の摂取目安量は50gですが、その量でなんと約200kcalもあるのです。
食べ方や量の注意点と簡単すぎるアレンジレシピも紹介しますので、普段の食事に上手に取り入れてみてくださいね♪
そのまま食べて「あっ!美味しい!」と感じるグラノーラはこちら↓↓


グラノーラの食べ方はそのままでも!3つのメリット紹介


グラノーラはよく噛んでそのまま食べることで、素材の味を楽しみながら満腹感を得られやすくなりますよ。
グラノーラの食べ方と言えば、牛乳やヨーグルトと一緒に食べることを思い浮かべる方がほとんどですよね。
しかし、そのまま美味しく食べることで得られるメリットがあるのです!
- よく噛むことで満腹感を得られる
- 素材の味や食感を楽しめる
- アレンジするよりカロリーが抑えられる



番外編の超個人的なメリットは、袋から出してそのまま食べられること。
ズボラな私にとって最高の食べ方であり、素晴らしいメリットです…!(笑)
グラノーラとはオーツ麦などをオーブンで焼いたもの
グラノーラはシリアルの一種で、オーツ麦などの穀物をシロップやオイルを混ぜて味付けし、オーブンで焼いたもののこと。
ナッツ類やドライフルーツが入っているものもあり、商品によって食感や味もさまざまです。
味付けには砂糖やハチミツなどの甘いシロップと、オリーブオイルなどの植物性油脂が使われることが多いです。
ヘルシーなイメージですが、甘いシロップと油がたっぷり含まれているので、実はカロリーがお高めです。
美味しくてついつい食べ過ぎてしまいがちのグラノーラは、食べ方と量に注意が必要ですよ!
よく噛むことで満腹感を得られる
グラノーラはそのまま食べてよく噛むことで、満腹感を得られるのでおやつにピッタリです♪
オーツ麦やナッツ、ドライフルーツなどに甘い味がついているので、そのままでも立派なおやつになりますよ。



食感が楽しい~♪
1つずつポリポリ食べるもよし、一気に口に入れてザクザク食べるもよし!
歯ごたえのある素材ばかりなので、よく噛んで食べれば食べ応え抜群のおやつになりますよ。
素材の味や食感を楽しめる
そのまま食べることでオーツ麦やナッツ、ドライフルーツなどの素材の味を楽しむことができます。
シロップで甘く美味しく味付けがされていますが、噛めば噛むほど素材の味や香りが広がります。
特にドライフルーツは甘味が凝縮されていて、とても美味しい~♪
ナッツ類の食感もクセになるものばかりで食べ飽きないです。



ちなみに私の推しはカボチャの種です。
そのまま食べたことが無い…というあなた!もったいないことをしています~!
ぜひ、ゆっくりじっくり味わいながら食べてみてください。味と食感にハマる事間違いなしですよ!
麦の旨みで勝負したナチュラルなグラノーラのおすすめはこちら!


アレンジするよりカロリーが抑えられる
牛乳やヨーグルトを加えるよりも、そのまま食べるほうがカロリーは抑えられます。
食事のカロリーに気を遣っているあなた!特に気をつけてください…。
『グラノーラの食べ方は量に注意!案外高カロリー』で詳しく紹介しますが、グラノーラのカロリーはたったの50gでなんと約200kcalに!
そこに牛乳やヨーグルトをかけると、さらにカロリーが追加されていることに。



気づかないうちにカロリーを摂りすぎているかも!
手軽に美味しく食べられるグラノーラはついつい食べすぎてしまいがちなので、これは結構な恐怖です。
また、そのまま食べることでカロリーの計算がしやすくなるのもメリットですね。
アレンジすれば追加した分の食材のカロリーも把握する必要があります。
そのままの食べ方なら、成分表を見るだけでOKなので計算が簡単です♪
グラノーラの食べ方は量に注意!案外高カロリー


グラノーラの基本の摂取目安量は1食分で50gですが、食べすぎてしまうと糖質やカロリーの摂りすぎに繋がります。
商品にもよりますがほとんどが50gで大体200kcalと、案外高カロリーな食品なのです。
1食分の量を意識していないと、気づかないうちにとんでもないカロリーを摂取していたということになりかねません。
1食分の目安50gの簡単な測り方
1食分の目安50gの簡単な測り方は、お米の計量カップを使うことです。
グラノーラ1食分の摂取目安は50gなのですが、それだけでなんとカロリーは約200kcalとなります。



50gってどれくらい?
家にあったカルビーのフルグラは、お米の計量カップ(1合)に約9分目とありました。
大体の目安を覚えておくと、毎回はかりを出さなくても計測ができるので便利ですね♪
実際にやってみたところ、なんと奇跡的に一発で50gに!!




サラダボールに移してみると、半分より少し少ないかな?という印象でした。
ちなみにいつも何も考えず入れている量を測ったところ…ほぼ倍になりました。(笑)




50g超えたら害がある!というわけではないですが、単純に糖質とカロリーの摂りすぎになるので気をつけなければいけませんね。





いつも食べすぎてたな…。
カロリーを摂りすぎないためにも、やはり1食分の目安量はきちんと守った方がいいですね。
お米の計量カップ以外でも、コップなど身近なものを代用するのもいいですね。
アレンジしたら間食ではなく1食と考える
牛乳やヨーグルトをかけるなど、アレンジをした食べ方の場合は間食やおやつではなく1食として考えた方がいいと言えます。
食事の主食となるものと比較すると、お茶碗1杯(150g)のご飯で235kcal程度、食パンの6枚切りで170kcal程度。
こう見ると、グラノーラは十分すぎるほど主食級の食事となりますね!
アレンジした食べ方の場合には、朝食や軽めのランチなどの1食と置き換えたほうが良さそうです。
グラノーラの食べ方はアレンジ無限で飽きずに楽しめる


グラノーラはそのままや牛乳をかける以外にも、いろいろな食材と合わせたり料理にしたりとアレンジをする食べ方がありますよ。
アレンジの方法や相性のいい食材は本当にたくさんあります。
まずは自分の好きな食材や料理、飲み物にトッピングするだけでもOK!
いろいろ試して、最高だと思える食べ方を見つけてみるのも楽しいですね♪
グラノーラはどんな食材や料理とも相性バッチリ
グラノーラのアレンジは無限大と言っても過言ではないほど、どんな食材や料理とも相性バッチリです。
グラノーラの食べ方は、牛乳をかける以外にもこんなものがありますよ!
- かける、入れるだけ
- ヨーグルト
- アイス
- 豆乳
- スムージー
- スープ など
- スイーツに
- マシュマロ
- クッキー
- キャラメル など
- 料理のトッピングに
- 豆腐
- サラダ
- カレー など
アレンジレシピを検索すると、ま~ぁ出てくる出てくる…!!本当に可能性は無限大だな~と感心するほどに。
その中でも、ズボラな私でもできそう、やってみたいと思ったものをピックアップして紹介しますね♪
混ぜて凍らせるだけ!豆乳アイス
材料を混ぜて凍らせるだけの簡単レシピです。豆乳なのでアイスなのにヘルシーな所がいいですね♪
- 準備するものと材料
- 製氷皿
- 調整豆乳
- グラノーラ
- (お好みで)メープルシロップ、フルーツ
- グラノーラと一緒に小さめに切ったフルーツを入れても◎
- 豆乳はプレーンでも、バナナやイチゴなど味のついたものでも♪
- メープルシロップを入れる場合は、先にボウルなどの別容器で混ぜてから
たったこれだけの簡単工程で、食感が楽しくて美味しいデザートができますよ~!
マシュマロをチンして混ぜるだけ!シリアルバー
チンして混ぜるだけのお手軽シリアルバーです。小腹が空いたときに良さそう♪
- 準備するものと材料
- 耐熱ボウル
- ヘラ
- クッキングシート
- グラノーラ(150g)
- マシュマロ(50g)
- 600Wで40~50秒程度加熱する
- 溶けていればOK、加熱しすぎて焦がさないように注意
- ヘラで混ぜてマシュマロとグラノーラを絡める
- マシュマロが固まって混ぜにくい場合は、追加で10秒程度加熱するとよい
- 長方形になるように形を整えていく
- 表面はある程度平らになるようにならす
- 小さめのタッパーにクッキングシートを入れて流し込んでも◎
- 触ってみて固まっていたら包丁で切り分ける
- 保存は冷蔵庫で
チンして混ぜて冷やすだけで、食べ応えのあるグラノーラバーに大変身!
ついつい手が伸びる美味しさなので、食べすぎないように気を付けなければ…(笑)
ご飯の代わりに!カレーをかけるだけ
ご飯の代わりにグラノーラを!あまりにも簡単な料理でズボラな私もびっくりです!!
正直、手順を説明するまでもないほど簡単です(笑)でも、この手軽さはズボラにはありがたい…!!
カレーなのにご飯を炊く手間が省けるのが本当に最高!手抜きしたいお昼にはもってこいのレシピですね♪
まとめ


- グラノーラは素材の味を楽しめ、よく噛んで満腹感を得られるおやつとなってくれるため、そのまま食べるのがおすすめ
- そのままの食べ方は、牛乳をかけるなどのアレンジするよりカロリーが抑えられる点でもメリット
- グラノーラはオーツ麦などの穀物をシロップやオイルを混ぜて味付けしてあるので、案外カロリーが高い
- 食べ方で注意すべき点は、カロリーや糖質の摂りすぎを防ぐためにも1食分の目安50gを守るということ
- 1食分の目安50gの簡単な測り方は、商品にもよるがお米の計量カップに約9分目が目安
- 牛乳やヨーグルトをかけるなど、アレンジをした場合は間食やおやつではなく1食として考えた方がよい
- グラノーラはそのままや牛乳をかける以外にも、いろいろな食材と合わせたり料理にしたりとアレンジをする食べ方がある
- アレンジは無限大と言っても過言ではないほど、グラノーラはどんな食材や料理とも合う
- 「~だけ」でできる簡単レシピでおすすめなのは、豆乳アイスやシリアルバー、グラノーラカレー
グラノーラはそのまま食べる派の私でしたが、アレンジレシピを調べるうちにいろいろ試したくなりました!
もちろん食べる量には気をつけて、毎日の食事に上手に取り入れたいですね♪
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