シングルベッドを2台くっつけるデメリットについてご紹介します。

こんなお悩みはありませんか?
- シングルベッドを2台並べて使うときのデメリットが知りたい
- デメリットを解決することはできる?
我が家もベッドを2台並べて使っていますが、私が感じる一番のデメリットは隙間ができることだと思います。
- マットレスの間に隙間ができて眠りを妨げる
- ベッドの高さの違いによる不快感
- ベッドが動いて隙間ができてしまう可能性がある
- 思った以上にスペースを取る
私はちょうどつなぎ目あたりで眠っているので、隙間や微妙な段差が本当に不快で気になる…(泣)
でも大丈夫です!デメリットは解決することができますよ♪
デメリットの詳細と解決策について詳しくご紹介していきますね。
2台の隙間を埋める&固定ができる!つなぎ目でも快適♪


シングルベッド2台をくっつけるデメリット


シングルベッド2台をくっつけることには、いくつかのデメリットがあります。
- マットレスの間に隙間ができて眠りを妨げる
- ベッドの高さの違いによる不快感
- ベッドが動いて隙間ができてしまう可能性がある
- 思った以上にスペースを取る
ほんの少しの隙間や高さの違いですが、寝心地がかなり悪くなる可能性があります。
これらのデメリットについて、実体験も含めてご紹介していきますね。
マットレスの間に隙間ができて眠りを妨げる
2台のベッドをくっつけると、どうしてもマットレスの間に隙間ができてしまいます。
隙間ができると以下のようなことが起こります。
- 寝心地が悪くなり睡眠にストレスを感じる
- 寝返りを打つたびに隙間が広がって余計に眠れない
- 赤ちゃんとの添い寝時に危険(隙間に挟まる可能性があるため)



いやいや、ちょっとの隙間くらいなら大丈夫でしょ!
・・・って思いますよね??
この「ちょっとの隙間」が気になりすぎて、安眠できなくなったのが私です(苦笑)
我が家もベッドをくっつけて使っていて、私が隙間の近くで寝ることが多いのですが、
隙間の上に乗ってしまうと、とにかく寝にくい!(汗)
体が安定しない感じで隙間が気になって・・・本当に寝心地が悪く感じます。
他にも寝返りで隙間が広がって余計に寝心地が悪くなったり、
赤ちゃんと一緒に寝る方は隙間に顔が埋まってしまって危ないなど、
マットレスを並べたときにできる隙間による睡眠時のストレスは、
シングルベッドを2台くっつけるデメリットとなります。
ベッドの高さの違いによる不快感
2台のベッドの高さが異なる場合、段差ができてしまい、快適な睡眠の妨げになることがあります。
全く同じベッドを使っていると、そこまで感じないかもしれません。
しかし、元からあったベッドに新しく買ったものをくっつけて使うなどの場合、
若干高さが違うとマットレスのつなぎ目に段差ができてしまいます。



その段差がまた気になるんですよね~。
我が家はベッドの高さは一緒なのですが、マットレスが年季の入ったものと新品で微妙に高さが違うんです(汗)
隙間と微妙な段差のせいで、マットレスのつなぎ目で付近で眠る私は違和感とストレスを感じています…。
ベッドが動いて隙間ができてしまう可能性がある
連結タイプでないベッドの場合、使用中にベッドが動いてしまう可能性があります。
動いてしまうと隙間の原因になるので、寝心地が悪くなってしまいますよ。
ただ単に並べただけなので、気が付くとベッド自体が動いているなんてことが。
乗り降りするたびに少しずつ動いているのか、我が家も気づけばベッドの間に隙間ができています。
気づいたときにグッと押してくっつけるのですが、時間が経つとまた離れているんですよね。
なんとなく重いから動かないと思っていますが、毎日の使用で微妙に動いてしまうようです。
思った以上にスペースを取る
シングルベッド2台を並べると、部屋のスペースの多くを占めてしまいます。
1台と2台ではやはり圧迫感が違うので、思った以上に部屋が狭く感じることも。



ちなみに、シングル2台は横幅200cmでキングサイズ程度の大きさです
特に6畳の部屋では、ギリギリのサイズになってしまうかもしれませんね。
シングルベッドを2台くっつけるときのデメリットの解決策
デメリットがあるからといって、シングルベッドを2台くっつけるのを諦める必要はありません。
隙間対策や高さの調整などを行うことで、連結しても快適に使うことができるようになりますよ。
- マットレスの隙間を埋める対策で寝心地を良くする
- 高さの調整で不快な段差をなくす
- ベッドの固定で本体が動かず隙間ができなくなる
それぞれ詳しく解説していきますね。
マットレスの隙間を埋める対策で寝心地を良くする
マットレスの隙間を埋める対策で2台くっつけて使っても寝心地が良くなりますよ!
- 隙間用の専用パッドを使用する
- マットレスバンドで2枚のマットレスを結束する
- 大きいサイズのボックスシーツや敷パッドで2台のマットレスを包み込む
大きく分けると隙間を直接埋めるアイテムを使う方法とマットレスを固定させる方法ですね。



私は隙間パッドと大きいボックスシーツを併用しています
隙間が無くなるだけで本当に快適に眠れますよ~♪
2台くっつけて使うなら隙間対策は必須だと思います!!
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高さの調整で不快な段差をなくす
ベッドやマットレスの高さが違うとできる不快な段差をなくす方法はこちらです。
- 厚めのマットレスパッドを使う
- すのこを使って高さを合わせる
- 脚のあるベッドはベッド用のアジャスターを使う
低いほうのマットレスに厚みのあるマットレスパッドを使ったり、下にすのこを入れたりして高さを合わせる方法や
ベッド自体の高さが違うなら、ベッド用のアジャスターを使うのも一つの方法ですよ。
調節可能で椅子などの高さ調節にも使える便利グッズ


ベッドの固定で本体が動かず隙間ができなくなる
ベッド本体を動かないようにすれば、2台の間に隙間ができなくなります。
- ベッドの下にすべり止めマットを敷く
- 連結タイプのベッドを選ぶ
すべり止めをベッドの脚の下に敷くだけでも、ベッド本体が動くのを防ぐことができますよ。
すべり止めは100均でも手に入るので手軽で、床も傷つかないので一石二鳥な対策です!
また、将来的にばらして使うつもりでベッドの購入を考えているなら、
連結できるタイプのものやパレットタイプのものを選ぶといいですよ♪
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シングルベッドを2台くっつけるデメリットのまとめ


シングルベッドを2台くっつけるデメリットについてご紹介しました。
睡眠時のストレスの元となるようなことが起こることが、2台をくっつくけることのデメリットです。
- マットレスの間に隙間ができて眠りを妨げる
- ベッドの高さの違いによる不快感
- ベッドが動いて隙間ができてしまう可能性がある
- 思った以上にスペースを取る
しかし、これらは対策をすれば快適に眠ることができるようになりますよ♪
- マットレスの隙間を埋める対策で寝心地を良くする
- 高さの調整で不快な段差をなくす
- ベッドの固定で本体が動かず隙間ができなくなる
隙間パッドやマットレスバンドの使用、連結タイプのベッドの選択など、工夫次第で多くの問題を解決できます。
デメリットを解決して、大きなベッドで気持ちよく眠りましょう♪