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COSORIノンフライヤーはアルミホイルが使える!注意点と絶品料理紹介

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COSORIノンフライヤーはアルミホイルが使える!注意点と絶品料理紹介

COSORIのノンフライヤーはアルミホイルが使えるの?

取扱説明書に「クッキングシートやアルミホイルは使える」としっかり書いてあったので使えますよ!

他には耐熱皿やケーキ型などオーブンに入れられるものであれば、耐熱温度を確認した上で使用が可能です。

ただし、COSORIノンフライヤーは熱風を循環させて調理するため、プレートの穴をふさぐなど間違った使い方をしてしまうと料理の失敗や事故の原因になることも。

正しく活用すれば調理だけでなくお手入れも楽にすることができるので、上手な使い方や注意点を解説しますね!

また、アルミホイルを使って作る焼き芋や、個人的におすすめの冷凍ポテト調理についても紹介しています。

この記事を読んだあなた!絶対にCOSORIノンフライヤーで焼き芋を作ってみてください!本当に絶品ですよ~♪

アルミホイルは形を整えるのが意外と手間…。

その点、専用シートならサッと敷くだけでOK!

時間も洗い物も減って、もっと時短&快適に!

目次

COSORIノンフライヤーはアルミホイルが使える

COSORIノンフライヤーの取扱説明書に「クッキングシートやアルミホイルは使える」と記載がありました。

ノンフライヤーは揚げ物だけでなく、ステーキやケーキなどオーブン調理のように焼き上げる料理も作れます。

アルミホイル以外に耐熱皿やケーキ型などオーブンで使えるものであれば、大体は使えます。(必ず耐熱温度を確認してくださいね!)

オーブンと違うのは熱風を循環させて加熱する点なので、アルミホイルやクッキングシートは使い方を間違えると料理の失敗や故障、事故の原因になることも。

ここでは上手な使い方や注意点を説明していきますね。

調理はもちろんバスケットの汚れ防止にも使える

アルミホイルは食材を包んで長時間加熱する調理にも使えて、バスケットの底に敷けばお手入れが楽になりますよ。

COSORIのノンフライヤーは揚げ物以外にもステーキや焼き野菜、デザートなども調理が可能で、オーブンと似たような使い方ができます。

例えば、サツマイモを濡らしたキッチンペーパーとアルミホイルで巻いてじっくり焼くと、絶品の焼き芋に♪

後でも紹介しますが、焼き芋は本当に一度作ってもらいたい!あまりの美味しさに驚きますよ~!!

ホイル焼き(蒸し)のような食材を包んで加熱する料理も、注意点がありますがもちろん作ることができます。

また、あらかじめバスケットの底にアルミホイルを敷いておくことで、使用後のお手入れがとても楽になります。

一番下に敷いて調理後に油や汚れをまとめてポイ

COSORIのノンフライヤーは、バスケットの中にクリスパープレートという網のようなプレートをセットして、その上に食材を置いて調理するのが基本です。

食材から出る余分な脂などが網の目から落ちて底にたまる仕組みなので、あらかじめアルミホイルをセットしておくことで、バスケット本体が汚れにくくなるというわけです。

取り出すときになるべく慎重に持ち上げますが、多少は隙間から落ちてしまうのでそこは見なかったことにして…(苦笑)

大部分の汚れはまとめて捨てられるので、洗い物がかなり楽になることは間違いなしですよ♪

アルミホイルやクッキングシートを使う時の注意点

ノンフライヤーは熱風を循環させて調理するものなので、クリスパープレートの穴を全て塞いでしまったり、あまりにも軽い食材を乗せて使用したりすることはやめましょう。

プレートの穴を全て塞いでしまうと、バスケット内で熱風が循環しなくなってしまい、うまく加熱ができなくなってしまいます。

ホイル焼きなどアルミホイルを使用した調理をする時には、プレート全部にぎっちり置くのではなく、しっかり隙間を作って少しずつ調理した方がいいですね。

また、説明書に「食材を乗せずにオーブンシートを入れないで、紙が舞い上がって電熱線に触れることがあります」ということが書いてありました。

COSORIのノンフライヤーは本体上部に熱源があるため、そこに燃えてしまう恐れのあるものが触れると危ないということですね。

食材を乗せ忘れることなんてある?

私もそう思ったのですが、COSORIのノンフライヤーはまず予熱をしてから調理を開始するもの。

予熱時にクッキングシートだけをうっかり入れてしまう可能性は十分に考えられるので、気をつけてくださいね。

食材を乗せたとしても、シートごと熱風で舞い上がってしまうようなあまりにも軽いものを入れるのは危険です。

私も試運転でプラスチック臭を取るために玉ねぎの皮を入れて使ったのですが、中で舞い上がって熱源に当たったようで黒焦げ、ほぼ炭になっていました…(汗)

風でふわっと浮いてしまうほどの軽さのものは調理しないほうがよさそうです。

クッキングシートは耐熱温度と時間にも注意

クッキングシートは箱の側面に耐熱温度と時間が記載されているので、使う時にはしっかりと確認したほうがいいですよ。

ちなみに家にあるものを確認したところ「耐熱温度・250度(20分)」と書いてありました。

クッキングシートは指定の耐熱温度や時間を超えて使用すると、焦げたり燃えたりしてしまう恐れがあります。

COSORIのノンフライヤーの最高温度は230度ですが、調理時間が20分以上かかるような料理の場合は気をつけたほうがよさそうです。

純正のクッキングシートなら、耐熱温度もサイズ感も安心して使えますね。

料理が完成したらそのままお皿の上に置いて出すだけで、オシャレな印象にもなるのが嬉しいです♪

COSORIノンフライヤーで焼き芋を作ると絶品に!!

アルミホイルを使ったレシピでぜひ作ってみて欲しいものが焼き芋です!

ねっとり食感で甘い絶品焼き芋がとにかく簡単に出来上がるので、まだやったことがないのなら絶対に作ってみてほしい~!!

他にもサツマイモのレシピを検索してみましたが、大学芋や芋けんぴなども作れそうでしたよ。

ノンフライヤーとサツマイモ料理の相性は、バツグンだと言えますね♪

濡らしたキッチンペーパーとアルミホイルで巻いて焼くだけ!

サツマイモを濡らしたキッチンペーパーとアルミホイルで包んでCOSORIノンフライヤーに入れるだけで、ねっとり食感の絶品焼き芋が出来上がります♪

ほくほくな食感が好きな人は「思ってたのと違う」となってしまうかもしれませんが、これは絶対に1度はやってみてほしいです!!

ネット検索でレシピを確認したのですがサツマイモの大きさや加熱時間がまちまちだったので、実験的に調理した部分もありますがぜひご参考に♪

絶品焼き芋の作り方
  • 準備するもの
    • サツマイモ
    • キッチンペーパー
    • アルミホイル
STEP
予熱をする

電源を入れて予熱を選びスタートボタンです。

STEP
サツマイモを洗う

今回使ったものは1本で約400gある大きめのものでした。

STEP
濡らしたキッチンペーパーで包む

キッチンペーパーで包んでから水をかけてもOK!

STEP
アルミホイルで包む

しっかり包んだらプレートをセットしたバスケットへ入れる。

STEP
1本約400gの大きさは200度で30分(10分×3回)加熱で完成

加減が分からなかったので10分ずつ加熱し、タイマーが鳴るごとにアルミホイルの上から爪楊枝でさして確認をしながらの調理。

お芋の大きさによって時間は変わるので様子を見て調整してください。

※途中でひっくり返すシェイクの設定は不要です。

10分後、20分後はまだまだ硬かったのですが、30分後にいきなりすっと刺さりました!

取り出すときはやけどに気をつけてくださいね!

これまでにも自宅で焼き芋は何度か挑戦してきたのですが、COSORIのノンフライヤーで作るのが一番楽で簡単で圧倒的に美味しいです♪

一度これを体験してしまったら、他の方法での調理にはもう戻れないですよ…!

焼き芋が食べきれなかったら干し芋に

焼き芋を作りすぎてしまった

そんなときはまたノンフライヤーを使って干し芋にしてみてはいかがでしょう?

今回は1本だけ&あまりの美味しさに一瞬で食べきってしまいましたが(笑)、干し芋も作ってみたいなと思っています♪

干し芋の作り方
  • 準備するもの
    • 焼き芋
    • (必要なら)ラック
STEP
余った焼き芋の皮をむいて厚さ6mm程度にスライス

輪切りではなく、縦にスライスがおすすめ。

STEP
重ならないようバスケットに並べる

プレート上に並べきれない場合は、薄く油を塗ったラックを使用。

付属品の串ラックが使えます!
STEP
180度で10分設定で均等に焼いていく

途中で数回場所を入れ替えたり、ひっくり返したりしてください。

STEP
最後に余熱で火を通して完成

ずっと加熱すると焦げてしまうので、アラーム後は余熱を利用ししばらく放置がおすすめ。

参考: 余った焼き芋からノンフライヤーで干し芋 by おぜんざい

途中少しひっくり返す手間がかかりますが、最後は放置でOKなのが嬉しいですね。

焼き芋も干し芋も美味しく作れるCOSORIノンフライヤーは、サツマイモ好きさんにとって最強の相棒となること間違いなしだと思います!

COSORIノンフライヤーは冷凍ポテト調理に大活躍

私が一番おすすめしたいCOSORIのノンフライヤーの使い方は、冷凍ポテトの調理です。

油なしでカリカリに仕上がるのが本当に最高!!

揚げ物なのに掃除や油の後処理などをする必要が無く、思い立ったらすぐに作って出来立てアツアツを食べることができるところもいいですね。

予熱してから調理を始めるので多少時間はかかりますが、それでも簡単!楽!なのでズボラな私にとってCOSORIのノンフライヤーは神調理家電です♪

油なしで手軽に揚げたてのポテトが作れるのが最高

食べたいな~と思ったときに、油なしで手軽にカリカリポテトを作って食べることができるので本当におすすめしたいです。

私、ファストフードのポテトは熱々のうちに一気に食べたい、食感はカリカリのほうが好きなタイプでして(笑)

そんなポテト好きの私を家でも満足させてくれるのが、COSORIのノンフライヤーで作る冷凍ポテト♪

予熱をしてから195度で15分くらい、仕上がりまでに計20分ほどで完成します!

普通に揚げると4分ほどでできるので、出来上がりまでに時間がかかる点はデメリットと言えそうです。

それでもキッチンを汚すことなく、ほったらかしで揚げたてカリカリポテトを食べられるのは、ズボラな私にとってデメリットをはるかに上回ります!

調理中に張り付く必要もなく他のことができるので、効率よく時間を使うことができると考えれば、長めの調理時間はメリットともなりそうですね。

そのまま冷凍ポテトを入れても十分美味しいですが、オイルスプレーで油を少し足せばもっとカリッと揚げたときと近い仕上がりになると思いますよ♪

量が多いとカリカリ食感になるまで時間がかかる

一度に調理する量が多いと、カリカリのポテトになるまでにかなりの時間がかかります。

レシピ本のプリセット(調理設定)の冷凍食品欄にフライドポテトの調理内容が書いてありましたが、結果的には私の好きな仕上がりにはなりませんでした。

付属レシピ本の調理設定
  • 冷凍食品・フライドポテト
    • 重量454g
    • 温度195度
    • 規定時間15分(範囲15~20分)

これを見て「一気に調理できるのか!」と規定より少し多い一袋全部の500gほどを思い切って投入し、温度と時間を指定通りにセット。

半分ほど時間が経ったところでバスケットをフリフリして全体が混ざるよう、シェイクの設定も付けました。

途中でブザーが鳴りシェイクタイムがきたので取り出してみると、明らかに火が通っていない(汗)

とりあえず戻して最後まで加熱を続けてみようと思い、そのまま戻して終わるのを待ってみました。

しかし、15分経って完成したものはカリカリとは程遠い、しなしなのポテトばかり…。

追加でさらに10分(合計で25分)加熱をしましたが、結局思った仕上がりにはならず。

ポテトがプレート全面にぎっしり乗るので、穴をふさいでしまって熱風の循環が上手くいかなかったのが原因なのかなと思います。

子どもたちがポテトの完成を待っていたので、これ以上時間はかけられないと思いそのまま出すことにしましたが、やはり「カリカリじゃない」と(苦笑)

その後いろいろ試したのですが、一度に調理するのは250gほどで195度の15分がカリカリの仕上がりになるように思います!

500gを調理しようと思ったら2回に分けることになり倍の時間がかかりますが、食感を求めるのであれば少量調理がおすすめです。

まとめ

  • COSORIノンフライヤーはアルミホイルやクッキングシートが使えると取扱説明書に記載がある
  • アルミホイルは食材を包んで長時間加熱する調理にも使え、バスケットの底に敷くことでお手入れが楽になる
  • ノンフライヤーは熱風を循環させて調理するものなので、クリスパープレートの穴を全て塞いでしまったり、あまりにも軽い食材を乗せて使用したりしてはいけない
  • COSORIノンフライヤーは上部に熱源があるため、そこに食材などが当たってしまうと焦げたり燃えたりする恐れがある
  • クッキングシートは耐熱温度と時間を確認した上で使用する
  • サツマイモを濡らしたキッチンペーパーとアルミホイルで包んで入れるだけの簡単調理で、絶品の焼き芋ができる
  • 今回は1本約400gを調理してみたところ、200度30分で完成した
  • 焼き芋が余ってしまったらカットしてノンフライヤーで加熱して干し芋にするのもおすすめ
  • 個人的に一番おすすめしたいCOSORIノンフライヤーの使い方は、油なしで簡単にカリカリになる冷凍ポテト調理
  • 一度に調理する量が多いと上手くできないことがあるので、カリカリ食感にしたいなら投入量は250gほど、195度の15分調理がおすすめ

ノンフライヤーは揚げ物だけかと思いきや、オーブンと同じような機能で焼くこともできるので、必要な場合はアルミホイルを使用するのがおすすめです。

上手に使うことで料理をより美味しく、片付けもさらに簡単にすることができますよ!

市販のアルミホイルなどももちろん使えますが、深さのあるCOSORI専用のクッキングシートはもっと便利です!

底に敷いて汚れを防止するのはもちろん、食材を置いての調理も可能になるので料理の幅がさらに広がりますよ♪

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